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Oracle インポート : バックアップしてあったデータよりテーブルを復帰
日時: 2010/06/14 19:48
名前: lightbox



1) 商品マスタと得意先マスタをパックアップ

  expdp.exe LIGHTBOX/LIGHTBOX@night/xe parfile=export.txt
拡張子:
DIRECTORY=R205
DUMPFILE=LIGHTBOX_20100614.dmp
SCHEMAS=LIGHTBOX
INCLUDE=TABLE:"IN ('商品マスタ','得意先マスタ')"
2) 商品マスタを変更後、パックアップデータで元に戻す   impdp LIGHTBOX/LIGHTBOX@night/xe PARFILE=import.txt
拡張子:
DIRECTORY=R205
DUMPFILE=LIGHTBOX_20100614.DMP
TRANSFORM=SEGMENT_ATTRIBUTES:n
TABLES=商品マスタ
TABLE_EXISTS_ACTION=REPLACE
メンテナンス

Oracle インポート : 別スキーマーにテーブルを復帰 ( No.1 )
日時: 2010/06/14 19:48
名前: lightbox


日時: 2010/06/14 19:48
名前: lightbox
  impdp LIGHTBOX/LIGHTBOX@night/xe PARFILE=import.txt
拡張子:
DIRECTORY=R205
DUMPFILE=LIGHTBOX_20100614.DMP
REMAP_SCHEMA=LIGHTBOX:NEW_USER
TRANSFORM=SEGMENT_ATTRIBUTES:n
TABLES=商品マスタ
TABLE_EXISTS_ACTION=REPLACE
拡張子:
REMAP_SCHEMA=LIGHTBOX:NEW_USER によって、LIGHTBOX として保存されて
いたデータを NEW_USER にロードします。その際、SEGMENT_ATTRIBUTES:n
とする事によって、テーブルスペース等の厳密な情報は無視されて、NEW_USER
のデフォルトテーブルスペースが使用されます。

以下は Oracle ドキュメントの記述です

STORAGE句またはTABLESPACE句は、保持しない場合、Importユーティリティの TRANSFORMパラメータを使用してCREATE STATEMENT から削除できます。 SEGMENT_ATTRIBUTESの値をnに指定します。これによって、セグメント属性 (記憶域と表領域の両方)が表から除外されます。 この結果返される、CREATE TABLE文は次のようになります。STORAGEまたは TABLESPACE句は含まれていません。かわりに、スキーマのデフォルト表領域 が使用されます
  CONTENT={ALL | DATA_ONLY | METADATA_ONLY}
拡張子:
	ALLを指定すると、ソースに含まれているすべてのデータおよびメタデータが
	ロードされます。これがデフォルトです。

	DATA_ONLYを指定すると、表の行データのみが既存の表にロードされます。
	データベース・オブジェクトは作成されません。

	METADATA_ONLYを指定すると、データベース・オブジェクト定義のみがロード
	されます。表の行データはロードされません。
  TABLE_EXISTS_ACTION={SKIP | APPEND | TRUNCATE | REPLACE}
拡張子:
	SKIP: 表はそのままにして、次のオブジェクトに移動します。
	CONTENTパラメータがDATA_ONLYに設定されている場合、このオプションは無効です。

	APPEND: ソースから行をロードし、既存の行は変更しません。

	TRUNCATE: 既存の行を削除した後、ソースから行をロードします。

	REPLACE: 既存の表を削除した後、ソースから表を作成およびロードします。
	CONTENTパラメータがDATA_ONLYに設定されている場合、このオプションは無効です。
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