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一時表 ( No.4 )
日時: 2008/07/06 20:40
名前: lightbox



 関連ページ : 一時表で加工データを作成 

拡張子:
※ 注意1
初めて一時表を作成した時点では、その表のメタデータはデータ・ディクショナリに格納されますが、
表データの領域は割り当てられません。

※ 注意2
表セグメントの領域は、その表に初めてDML操作を実行したときに割り当てられます。

※ 注意3
一時表の定義は、標準的な表の定義と同じように維持されます。

※ 注意4
表に含まれる表セグメントとデータは、セッション固有またはトランザクション固有のデータのいずれかになり、
ON COMMITキーワードで指定します。

※ 注意5
DELETE ROWSは、トランザクション固有の一時表に対して指定します。
これはデフォルトです。各コミット後に表が切り捨てられます(すべての行が削除されます)。

※ 注意6
PRESERVE ROWSは、セッション固有の一時表に対して指定します。
セッション終了時に表が切り捨てられます(すべての行が削除されます)。
一時表の定義はすべてのセッションで参照できますが、一時表内のデータを参照できるのは、 そのデータを表に挿入するセッションのみです。複数のクライアントからアクセスされても、 アクセスしたクライアントのデータしか見えません 以下は、ダンプファイルより取得した表定義を使った一時表の定義です
拡張子:
CREATE GLOBAL TEMPORARY TABLE "社員加工元データ" 
   (	"社員コード" VARCHAR2(4), 
	"氏名" VARCHAR2(50), 
	"フリガナ" VARCHAR2(50), 
	"所属" VARCHAR2(4), 
	"性別" NUMBER(1,0), 
	"作成日" DATE, 
	"更新日" DATE, 
	"給与" NUMBER(10,2), 
	"手当" NUMBER(8,1), 
	"管理者" VARCHAR2(4), 
	"生年月日" DATE,
	PRIMARY KEY ("社員コード")
   ) ON COMMIT PRESERVE ROWS
インポートユーティリティで、表定義を取得する
拡張子:
Microsoft の Oracle 用 ODBC ドライバを使用すると、デフォルトで60 秒間接続が継続されるので
処理後接続を閉じるツールを使っても、一時表の内容を見る事ができます
※ 何もアクセスせずに 60 秒が経つと、データはクリアされます